
【未経験で始めるWEBライター 実収入教えます】
在宅ワークの中でも特に全くの未経験で始められるのが、WEBライターの仕事です。ネット上でもさまざまな会社や個人が求人掲載を行っていますが、実際に経験のない状態でどのくらいの収入を期待できるのか、弊社を例にして分かりやすく説明してみましょう。
<専業主婦など限られた時間で仕事をする場合>

▲時間は効率的につかいましょう
ふだん仕事をされている方、あるいは専業主婦の方などは、在宅で仕事をするといっても使える時間は限られてきます。副業という目的でWEBライターをする場合、平均的な 1週間の稼働時間は10~15時間です。
1か月単位にするとおよそ40~60時間が目安となるでしょう。WEBライティングでは案件ごとの単価によって収入が大きく変動するのでは、と思われがちですが決してそのようなことはありません。
理由は簡単で記事の単価が高くなればなるほど、事前調査などやるべきことが増えてきます。あまりにも下調べに時間を費やしてしまうと、結果的には時給換算すればとても安いものになってしまう可能性もあります。
弊社では「ライターの育成」というのを行っておりますので、平均的に1,000円程度の時給が稼げるようになるレベルを基準の目的として設定しています。もちろん人によって書ける速度はまちまちです。
最初の数カ月はその半分くらいしか稼げないかもしれません。仮にその間の数値を取って750円で計算してみましょう。
- 月40時間の場合:40X750=30,000円
- 月60時間の場合:60X750=45,000円
早く書ける人であればもっと上の収入を目指すことも可能です。あくまで一つの目安として考えて下さい。
<フルタイムのWEBライターで生活するには>

▲自己管理が一番難しいものです
弊社に応募される方の中には、書くことが好きなのでこの仕事だけで生活をしたいという人も少なくありません。あるいは何らかの事情で外で働くことが難しい方も、在宅でフルタイムでのWEBライティングに挑戦される場合もあります。
では1ヶ月でどの程度の収入が期待できるのでしょうか?
前述した数字の単純な掛け算だけで、実際にその金額を稼ぐことができるわけではありません。やはり人間の集中力には限界がありますので、無理をしてしまうと継続した安定収入に結び付けることはできません。
短期的には可能かもしれませんが、長期間仕事を続けたいのであれば、まずはしっかりとした生活リズムを作ることから始めましょう。最初からフルタイムが目的であっても、まずは短い時間から始めることをお勧めします。
フリーランスのライターというのは自営業と同じですので、自己管理がとても大切になってきます。どんなにモチベーションの高い人でも最初からあまり無理をしないようにすることが大切です。