文章の彩りに欠かせない要素は「グルーヴ感」


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—脈動感のない文章(リズム)では飽きられてしまう
不規則な文章(リズム)では相手を疲れさせてしまう—

この記事を読んでいるアナタにも、必ずあるでしょう。

一つ一つの歌詞が、耳から心へと浸透していく、素敵な一曲。

素晴らしい音楽というのは、グルーヴ(リズムの高揚感)に包まれているからこそ、歌詞が心まで届くのです。

中には、JAZZやボサノブァの様なオフビートや3拍子といったリズム感覚を好む玄人な方もいます。
そし、てその玄人に向けに執筆する物書きさんや編集する方々も存在します。

しかし、通を唸らせる構成力は、WEBライティングには必要ございません。

「この曲、ノリやすいよね」

くらいのテンポが、WEBコンテンツとして好まれやすいです。

まずは基礎となるリズム感を身につけ、グルーヴ感を兼ね備えた発信意識を持ちましょう。
※文章構成についてのお話です。

それでは本題に移らせていただきます。

ここまでは、感覚的な話をさせていただきました。
次のステップでは、論理的な話に移行させていただきます。

それでは、リズム感を出すWEBライティングのコツとして
4つの要素を紹介させていただきます。

また、コツを紹介する上で、下記に掲載している記事を参照します。

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①一文は短く、そして一文内には一つの話題

記事テーマによっては、つい一文内に多くの情報を詰めてしまう事があるでしょう。
しかし、一文内に多くの情報や話題が混雑していると、読み手も頭の中で整理する作業が増えます。
そうすると、文章を読む流れが悪くなり、途中で読むのを諦める方がいてもおかしくありません。

 

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②文末は変化をつける

同じ文末が続きますと、文章のリズムが悪く感じる傾向にあります。
文末に変化を促すことは、文章のグルーブ感を生み出す上での基本といえるでしょう。

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③体言止めで、次の文章へ意識を促す

今までご紹介したポイントに比べて、ここから上級向けのテクニックになってきます。
上で紹介させていただいた「文末に変化をつける」という手法でも、どうしてもリズム感を生み出す上で限界が出てきます。
そこで、更に文章の流れに、絶妙なリズムを生み出すテクニックとして「体言止め」をご紹介させていただきます。

体言止めとは、名詞や代名詞で文を終える文法の事を指します。

動詞や助動詞を省き、情報をコンパクトに収める事が出来るため、WEBという特性には非常に使い勝手の良い手法です。

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④1つの情報ごとに構成を分ける

今回、題材として使用している記事では、パスタ麺3種を紹介しています。
題材記事同様、複数の情報を取り扱う際は、情報が混雑しやすいので丁寧に扱う必要がございます。

そこで、複数の情報が混雑しない為のテクニックとしまして、1つの情報ごとに段落で分け、構成を組み立ててみましょう。
また、各段落事に、タイトルとなる見出しを付けることで、更に読みやすさをアップできます。

ここでの注意としましては、1つの段落には、必ず1つの話題のみを扱いましょう。
せっかく段落分けで情報を整理したはずが、さらに情報の混雑が発生する原因になります。

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文章のグルーブ感を確かめるコツ

やはり音読が一番ですね。
リズム感の良い文章は、読んでいて滑らかに読む事ができます。
また、執筆後のチェックも重要です。

WEB上の記事を読まれているユーザーは、非常に気まぐれです。
WEBというツールは、情報量も多く、閲覧料が無料ですから、知りたい情報が分かり易く書かれている記事でないと有益と認識されないのでしょう。

ユーザーの大半は、情報収集のプロフェッショナルといっても過言ではありません。
1つの記事で情報を解読に時間をかけるよりも、分かり易い記事で一つの情報をカンタンに取り入れる事が、メリットといえるでしょう。
そしてリズム感の良い記事だと、テンポよく脳に情報が行き届きやすいのです。

だからこそ、文章へのリズム感を培う事が、WEBライターには必須スキルといえるのではないでしょうか。