WEBライターと集中力 仕事として継続に大切なのは「自己管理」


5

今回は先日頂いた読者の質問に対する回答を、ここに書いてみたいと思います。

■質問内容は

1)WEBライターで稼がれている方は、1日のほとんどをライティングに使っていると思いますが、これは経験していくことでストレスなく書けるようになるのでしょうか?

2)書くスピードを上げるには、やはり数をこなしていくということが大事でしょうか?

現在この2つのことで、試行錯誤しております。

こんな質問でした。WEBライター初心者の方もきっと同じ疑問を持たれていると思います。

一日のほとんどをライティングに使うべきではない

これが継続していくためのアドバイスです。

人間の集中力には限界があります。全く業種は違いますがアメリカのメジャーリーグと良く似ています。今日米で話題になっているのが、日本のピッチャーの肩の酷使です。

アメリカでは「肩は消耗品」と言う考え方が一般的で、必ず「玉数制限」があります。どちらが正しいかは分かりませんが、高校時代にエースとして投げ過ぎてMLBに行った選手は故障に泣かされるようです。

話がそれましたが、WEBライティングに関して言えば集中して書けるのはせいぜい5~6時間が限界だと言えます。

ライターが抱える案件の難易度はさまざまです。ここではサンプルとして月に10~15万稼ぐライターを基準にしてみます。

では5~6時間で仕事が終わりかというと、必ずしもそう言うわけではありません。1~2時間ほど集中力を必要としない簡単なキーワード記事などを書いて、息抜きをします。慣れたライターになると、その5時間で7000~8000文字程度は書きますので(読み込みが必要な記事でも)それなりの収入になります。

息抜きのコツ~外で仕事をする

 

タブレットやノートがあれば、スタバやファミレスで気分転換をしながら仕事をするのがお勧めです。勿論難しい記事は、外では集中できませんので避けましょう。 よくあることですが、締め切りがせまってくるとやたらPCの前にいる時間だけが長くなります。そんな状態で書いた文章に良いものはありません。そのまま納品しないで次の日に読み直してみてください。

  • 誤脱字だらけ
  • 日本語になっていない
  • 視点がブレている

いろんなことに気が付くと思います。

ストレスとはうまく付き合うこと

 

この仕事をしていて「ストレスフリー」は考えられません。仕事時間も自分で決められる、面倒な人付き合いもない、みなさん結構楽な仕事だと考えがちです。

「自己管理」が出来るようにならなければ、上のランクを目指すこともできません。書けないときは無理に書かないことです。思い切ってPCの電源を落としてしまいましょう。

スピードだけを考えて仕事をしないこと

 

ライターは「書いてなんぼ」の世界です。誰だって早く書ければ、結果としてそれが収入アップにもつながります。

今どんなところで仕事をされているか分かりませんが、出来れば同時進行で複数案件をもらえるところで仕事をするようにしましょう。

又「自分の書いた記事に対する評価」は分かりません。クライアントは記事がOKの間は仕事をくれますが、一定のクオリティーを下回ると仕事はこなくなります。発注する側からすれば、別のライターに依頼すればいいだけですから。

やはり「たくさん書く」のが一番の近道ではありますが、そこに「クオリティー」というエッセンスは不可欠だと常に意識することです。良い会社で「意味のある経験を積み重ねる」ことが大切です。