在宅ワークでこれからWEBライターを目指す初心者の方へ


11

【在宅ワークでこれからWEBライターを目指す初心者の方へ】
どんなに素晴らしい内容の記事であったとしても、WEB上では「読まれなければ」全く意味がありません。全くの初心者の方にでも始められる仕事ですが、もちろん最初に覚えておくべきルールはあります。
在宅でこれから仕事を始める場合、過去の経験や執筆能力は気にする必要はありません。基本的な日本語能力さえあれば、どなたにでもできる仕事です。読者が求める情報をどれだけ分かりやすく伝えるか、これが全てだと思っていただいてもいいくらいです。

 

■ネットの情報はすべて無料だからこその難しさ

 

このような書き方をするととても難しく感じてしまうかもしれません。簡単に言えばWEB上の文章は漢字が多いと読みにくくなってしまうということです。
ネットの大きなメリットは無料であるということです。逆に言えばこのメリットが、書き手にとって一つのハードルになってしまうのがこの仕事の特徴でしょう。
「いかに最後まで文章を読んでもらえるか」の部分がWEBライティングの大きなキーポイントです。スマホなどでネットの情報を見ているユーザーは、少しでも読みにくいと思えばその瞬間にほかのサイトに飛んで行ってしまいます。
ではどのようにすれば読みやすい文章はできるのでしょうか?

 

■紙媒体とWEBで異なる「漢字比率」とは

 

ここで大切になってくるのは、「見た目の読みやすさ」です。ページを開いた瞬間にやたらと漢字が多いページでは、読まれることもなく終ってしまう可能性が高くなります。ネット上のユーザー層はとても幅広いのが特徴。すべての人にとって読みやすい文章が必要です、そこで気をつけたいのが漢字の使用比率です。
新聞や本などの紙媒体では一般的に文章全体の30%の漢字が適正比率だと言われています。ところがWEBライティングでは20~25%が一番読みやすい比率に下がります。
この背景にはもう一つ別の理由が存在します。

紙媒体ではあくまで発信者側が主導権を握ります。自分の意見や主張を書いて、その文章は読みたい人だけに読まれます。言い換えれば「書き手」はユーザーにこびる必要はありません。特に執筆者の名前が入る小説やコラムなどは、その作家が好きだからというケースも少なくありません。
それに対してネット上の文章はどうでしょうか?

常にユーザー視点で発信する必要があります。情報を求めてやってくるわけですから、そこにユーザーが探しているものがなければ、せっかく書かれたものも全く価値のないものになってしまいます。
このように同じ文章でも「発信者視点のもの」と「ユーザーの視点のもの」では、最初から目的が異なっていることがお分かりいただけたでしょうか?
余談になりますがWEB上の記事には「黄金比率」と呼ばれるものがあります。

ひらがな:漢字:カタカナの適正な比率のことを言いますが、現時点ではおよそですがひらがな60~65%:漢字20~25%:カタカナ10%以内が一番読みやすいとされています。
もちろんこれは初心者の方は、特に気にする必要もありません。まずは自分で書いてみて、第三者のアドバイスをもらいながら数をこなしていけば自然に身に付くものです。

ちなみにこの文章の漢字比率は「24.26%」でした。